不登校の悩みが消える魔法のコミュニケーション
【作者】森川 圭
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不登校の悩みが消える魔法のコミュニケーション
【内容】
不登校だけを解決しようとすると、不登校は解決できません。
多くの人々が、「不登校という現象だけ」を解決しようと、様々な方法を考えてきました。
その中のいくつかは、成功したように見えるかもしれません。
しかし、本当に問題を解決できたと言えるのでしょうか。
子どもたちの心は、本来、成長し強くなるようにできています。
不登校を解決するとか治すという消極的な考え方では、子どもの心を本来の健全な状態に戻すことは難しいのです。
本当に問題を解決するということは、子どもたちが自分の力で、どんどん前に進んでゆけるようにするということであるはずです。
不登校の解決を通じて、人生を切り開く力を身に付ける方法など、夢のようだとお考えでしょうか。
しかし冷静になって考えてみれば、不登校を本当に乗り越えた子どもなら、自分の人生を力強く切り開いてゆけるはずだということに気づくはずです。
例えば、過去にいじめにあって不登校になった経験のある子どもたちを、テレビなどで見かけることがあります。
そんなときあなたは、既に克服したとする彼ら彼女らを見て、本当に健康的で強くて、自分の人生をどんどん切り開いてゆくように見えるでしょうか。
勿論、個人差のあることです。でも私には、どうもそう見えない場合が多いように思えてなりません。
つまり、本当の意味では、解決などしていないのです。
問題を本当に解決する王道であるなら当然の結果として、自分の人生を力強く切り開く子どもになるはずです。逆に、完全に不登校から回復し健康になった子どもが、自分の人生を切り開けないなどということが、考えられるでしょうか。
不登校が半年も続き、手首に自傷行為の跡を沢山つけていた子が、本当に元気に登校を始める。そんなことは、珍しくありません。
小学生や中学生、或いは高校生、つまり思春期までの子どもたちは、まるで不死鳥のような生命力を持っているのです。
適切な方法で、その生命力を活かすことができれば、あなたのお子さんは、必ず元気になります。
そのための要点を挙げてみましょう。
●難しい方法は、実行できない。→ 誰にでもできる方法が必要
難しい方法を押しつけておいて、できなかったら「ちゃんと実行しなかったからだ」などというのは理不尽です。これには、ビブリオ・セラピー(読書療法)という考え方が、ピッタリであると言えるでしょう。ビブリオ・セラピーは、本を読んで治す、誰にでもできる方法だからです。
●様々な状況に置かれている方に、広く効果のある方法が必要
この「魔法のコミュニケーション」は、後に説明するように、特別な方法を採用しており、皆さんお一人おひとりのニーズにお答えできるようになっています。
●効果があるかないか、判定できることが必要
効果がないのに「もう少しやれば効果が出る」と言われ続けるのは困りますね。これから説明する方法は、その実績から十分広い範囲での効果が実証されています。
しかし、オールマイティではありません。もし5ヶ月やってみてまるで変化が見られなかったら、この方法は、あなたの場合には十分に強力とは言えません。他の方法を試してみて下さい。但し、変化の兆しを見落とさないように、それだけは気を付けて下さい。
第1章 見つめるだけで分かること
第2章 心のはなし ・・・・・お子さまに話して聞かせる心理学
第3章 人と分かり合うこと・・お子さまに話して聞かせる友だち作り
第4章 様々な悩み
詳しくはこちら…
不登校の悩みが消える魔法のコミュニケーション
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